インドア男shunの漫画談義

お金が無いときは引きこもって漫画ばっかり読んでます。そんな僕の漫画談義。

ジョーダンベルフォートの現在とお金稼ぎの極意

最近映画ウルフオブウォールストリートを観ました。この作品は主人公のジョーダンベルフォートが証券詐欺で26歳のころに年収49億円を達成したお話です。作中では証券詐欺を行う前の話から証券詐欺で大金を稼いで結局逮捕されるまでが描かれてます。ちなみにジョーダンベルフォートは実在の人物で映画の原作者はジョーダン本人です。

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この作品のおもしろいところはハチャメチャなエピソードが満載なんですが、それが全て実話だというところ。信じられないような話がいっぱいあるんですがそれは本当にあったことなんだそうです。まあ、気になる方は一度映画を観てみるといいと思います。そこには破天荒過ぎるジョーダンと仲間たちが描かれてます(笑)

で、映画と合わせてジョーダンベルフォートの著書ウォール街の狼が明かすヤバすぎる成功法則も読んだのでジョーダンの現在やお金稼ぎの極意についてまとめておこうと思います。

ジョーダンベルフォートの現在

ジョーダンベルフォートは証券詐欺と資金洗浄の罪で逮捕されネバダのうらぶれた刑務所に服役。現在は出所しています。現在の年齢は51歳くらいになっていたと思います。現在は年収49億円を稼いだジョーダンのセールステクニックストレートラインシステムを基にアメリカの大企業の経営コンサルティングをされています。またそれと合わせてモチベーショナルスピーカーとしても活躍。あとはストレートラインシステムをいろんな人に教えたりもされてますね。ちなみにジョーダンベルフォートの過去を知りたいなら僕がわざわざここにまとめるよりも書籍が映画を観ることをオススメします。そっちの方がよりジョーダンベルフォートという人間が伝わると思うので。

ジョーダンベルフォートが教えてくれるお金稼ぎの極意

ジョーダンベルフォートは自分の著書でセールステクニックストレートラインシステムについて事細かく解説してくれています。今回僕もその本を読んだのでカンタンにまとめておきます。

まず本に書かれていたのはお金を稼ぐにはセールススキルを身につけることと書かれていました。これは商品のセールス以外にも仕事で上司に自分をアピールするのもひとつのセールスだし、友人と接するときもひとつのセールスであるということです。自分を売り込んで良い評価をもらわなければならないからですね。だからジョーダン曰くこれらもセールスと同じになるということらしいです。

ビジネスにおいて商品を売らないとお金が稼げないのでセールスを身につけないとお金は生み出せません。

そしてセールスのプロであるジョーダンベルフォートが生み出したセールステクニックが

ストレートラインシステムです。

このノウハウに関してはジョーダンが著書「ウォール街の狼が明かすヤバすぎる成功法則」で詳しく解説されているのでお読みになるといいでしょう。

そしてジョーダン自身もこのストレートラインシステムを社員に教えて実践させて、年収49億円というとてつもない金額を稼いだ。とは言ってもジョーダンが行なっていたのはペニー株という上場できないような店頭株を有りもしない架空の話をでっち上げて売るという詐欺行為だ。けどここで大切なのは詐欺だから年収49億円を達成できたのか!と納得しないことだ。たとえ詐欺行為で荒稼ぎしたとは言え、ストレートラインシステムが無ければここまで稼げなかったのは言うまでもない。ストレートラインシステムを使わずにやっていたら年収49億円は達成できなかっただろう。

つまりは何が言いたいかと言うとそれだけセールステクニックは重要で収益に大きく影響してくるということだ。だからお金が稼ぎたいならセールステクニックを身に付ける必要があるのだ。

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